アワノネは「巡り」という視点からからだを見つめ直す身体ケアです。痛みのある場所だけでなく、呼吸・姿勢・からだ全体のつながりを丁寧に確認しながら、ご自身の力で回復しやすい状態を取り戻すお手伝いをします。
ご予約はこちら呼吸の浅さや姿勢のクセ、過去のケガや手術の影響が少しずつ積み重なると、からだの中の巡りがゆっくりと滞っていきます。
検査では見つかりにくい疲労感や重だるさ、慢性的な痛みは血液や体液の巡りが滞っていることを伝えるサインかもしれません。
呼吸や横隔膜の動き、姿勢といった、ふだん意識することのない「巡りのインフラ」に目を向け、からだ本来の回復力が働きやすい環境を整えます。
血液は全身をめぐったあと心臓に「戻る」ことで、また新しく巡り続けることができます。実はこの戻り道は一本ではなく、からだの中にいくつかの異なるルートがあります。葉脈が幹から枝分かれして広がっていくように、からだの中にも、巡りを支える何本もの道すじがあります。
首や胸の中心を通って、まっすぐ心臓へ戻る、もっとも太い幹のようなルートです。
胃や腸などお腹の臓器から集まった血液が、いったん肝臓を通ってから心臓へ向かうルートです。
頭からお尻まで、背骨に沿って縦に流れる、もう一つの静かなルートです。
ふだん、この3つのルートは互いにあまり干渉せず、それぞれ独立して働いています。ただ、どこか一箇所が滞ると、その影響は一見関係のなさそうな場所にまで、巡りの悪さとなって現れることがあります。だからこそアワノネでは痛みのある場所だけでなく、からだ全体の巡りを診ていきます。
からだの中には、これらの戻り道が交わりやすい場所がいくつかあります。巡りが滞りやすい場所であると同時に、ここに丁寧に働きかけることで、全身の巡りに変化が生まれやすい場所でもあります。
頭や腕からの巡りが、心臓へ向かう太い流れと合流する場所です。
呼吸のたびに動き、胸とお腹の巡りをポンプのように支えています。
下半身からの巡りが集まり、姿勢の影響を受けやすい場所です。
頭の中の巡りと、背骨に沿った巡りがつながる場所です。
「知らないものは見えない」。とある講義の最中に講師が口にした言葉が今でも強く印象に残っています。オステオパシーは人の身体に備わっている治癒力を探求する学問です。評価の精度を磨き、触れ方を見直し、わずかな変化を丁寧に感じ取ることを大切にしています。構造だけでなく機能を、局所だけでなく全体のつながりを、症状だけでなくからだの流れを見ること。それが当院が目指す身体ケアです。
当院で実際にご相談いただいた症例の一部を、からだの巡りという視点からどう考えたかとあわせてご紹介しています。
症例紹介を見る →初めての方には70分前後かけてじっくりと評価からお伝えします。当日のご予約も承っています。
ご予約はこちら